トラベル三脚三国時代の行方
ろっくさんは写真を生業とはしていないが、
カメラをいじることとヨドバシカメラをこよなく愛している。
カメラ好きは得てしていろんな沼にはまっている。
その中の代表格に三脚沼があるだろう。
ろっくさんは自転車に乗ることを生業とはしていないが、
乗って出かけることが好きである。
自転車好きが選ぶ三脚はトラベル三脚である。
おおよそ外れてはいないだろう。
第一コース マンフロット
Manfrotto コンパクト三脚 Befree アルミ 4段三脚ボール雲台キット MKBFRA4-BH
- 出版社/メーカー: マンフロット
- 発売日: 2013/06/17
- メディア: エレクトロニクス
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第二コース ベルボン
第三コース バンガード
バンガード コンパクト三脚 VEO 235AB 三脚ケース付属 5段三脚ボール雲台キット アルミニウム
- 出版社/メーカー: バンガード
- 発売日: 2015/06/05
- メディア: Camera
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新鋭バンガードが発売していない頃、
ろっくさんはベルボンにロックオンをしていた。
しかし、後発メーカーは先発隊のデメリットを解消しているだろうと
手ぐすねひいて待っていた。
四月発売とのネット情報に惑わされつつ、
夜な夜なヨドバシカメラに足を運ぶ。
実物が見当たらない日々の連続。
やっと見つけて脇目も振らずいじくると盗難防止の警告音。
こんなに愛しているのに世の中そんなに甘くない。
クイックシューは十円玉がないと動けない未熟者。
ではベルボンに決定!とはならないろっくさんも未熟者。
今日も悩めるサラリーマンはゆく。