A_LIFE Blog

ええおっちゃんになりたいおっちゃんによるブログ。カメラと自転車と英語と酒と泪と男と女と時々建築

           

歩いている人がまっすぐ歩けないの謎

みんな体験したことがあるのではないか?
 
前を歩いている人を右から抜こうとしたら右にきて、
その逆もまた然りの人に出くわしたことが。
 
一応言っておくが、
ろっくさんは何かの分野の有識者ではないし、
生物学の専門家でもない。
 
ただ自分の前を歩く人に対する
好き勝手な個人的見解を述べるサラリーマンである。
 
どこにでもいるサラリーマンが分析をしたところ
以下の結果にたどり着いたので発表する。
 
超効率思考型
目的地を点と点で結んで最短ルートを歩く人。
 
自分の目的を達成する為には手段を選ばないタイプである。
そのためには自然と斜めに歩かざるを得ない。
 
このご時世、このタイプについていくと
効率よく仕事を進める術を学ぶことであろう。
 
超流れに身を任せる型
自分の身の程を知り
左右の足の長さの違いに応じて流れに逆らわないタイプの人。
 
どんな意見の人がいても私は右足が短いので
右に曲がりながら歩きますと言った強い意見を持っている。
 
主張が強い集団の中にはこういう人も一人くらいいてもいいものである。
 
超負けず嫌い型
何がなんでも後ろから歩いてくる人を
自分より前に行かせたくない人。
 
自分のペースを知っている。
他人のペースが自分よりも早いことも知っている。
しかし他人に抜かれることは断じて許さないという意見の持ち主。
 
このような人がいないと大きなグループは前に進まない。
 
まわりくどくなったが
結局何が言いたいかというと、
世の中学ぶべきところは多いということである。