大盛りの魅力について考える。
吾輩は食いしん坊である。
名前はろっくさん。
書き出しは超有名小説のもじりでつかみは上々だろうか。
ろっくさんは平均以上に飯を食らう。
飯食いにとってごはん大盛り無料の言葉は魅力的だ。
お店はバカではない。
大盛りを無料で出している分のコストは
違うものに上乗せされているのだろう。
わかってはいるがそれ以上に、
お得感に惹かれてお店に入ってしまうのである。
価格がごはんを大盛りにした時にちょうどよくなるとしたら、
小食の人はお店の利益に貢献していることになる。
そして、世の中には小食の人のほうが多いからお店は儲かる
というのがろっくさんの勝手な推測である。
小食の方々に感謝。
しかし、無料でなかったとしても
結局のところ大盛りを頼んでしまう自分がいる。
もはやパブロフの犬的条件反射。
飲食業界全体の策略に見事にはめられているのだろうか。
この記事の中に「大盛り」という言葉が何回出てきたでしょうというくらい
くどくなってきたのでこの辺で終わりとする。
腹が減っている時に考えるブログはこんなもの。
と感じた次第である。