A_LIFE Blog

ええおっちゃんになりたいおっちゃんによるブログ。カメラと自転車と英語と酒と泪と男と女と時々建築

           

街乗りローディーが進路変更の時に気をつけている2つのこと

自転車は車道を走る。

 

基本的にはキープレフトをしているが、

路上駐車があると右(車道)側にいかざるを得ない。

 

その時に車にクラクションを鳴らされて

気分が悪くなることが多い。

 

ではクラクションを鳴らされないようにするためには

どうすれば良いかを考えてみた。

 

1. 進路変更前に後ろを振り向く

 車でいうところの指示器みたいなものだ。

 

 車同士でも指示器を出さずに進路変更されたら気分が悪いだろう。

 

 指示器のない自転車が右に進路変更しますよ!

 って車に知らせるためには最も簡単かつ効果的である。

 

 ドライバーと目が合ったらこっちのもの。

 ウインクの一つでもしてあげれば気味悪がるだろうから

 その隙をついて進路変更すれば良い。

 

2. 手信号を出す

 右に曲がるときは右手を水平にだすあれ。

 こちらも車の指示器と同じ意味のもの。 

 

 1の後にこちらもセットでやるとより効果的だ。

 

 街中でやっている人が少ないので、

 これをするだけでドライバーの心を穏やかにすることができるだろう。

 

 恥ずかしがらずにバンバン右手を差し出せば、

 社会に平和をもたらすことができるやもしれぬ。 

 

 

どちらも原始的な方法ではあるがかなり効果的である。

 

自分の身を守るためにもこれからも続けていこうと思う。