街乗りローディーが進路変更の時に気をつけている2つのこと
自転車は車道を走る。
基本的にはキープレフトをしているが、
路上駐車があると右(車道)側にいかざるを得ない。
その時に車にクラクションを鳴らされて
気分が悪くなることが多い。
ではクラクションを鳴らされないようにするためには
どうすれば良いかを考えてみた。
1. 進路変更前に後ろを振り向く
車でいうところの指示器みたいなものだ。
車同士でも指示器を出さずに進路変更されたら気分が悪いだろう。
指示器のない自転車が右に進路変更しますよ!
って車に知らせるためには最も簡単かつ効果的である。
ドライバーと目が合ったらこっちのもの。
ウインクの一つでもしてあげれば気味悪がるだろうから
その隙をついて進路変更すれば良い。
2. 手信号を出す
右に曲がるときは右手を水平にだすあれ。
こちらも車の指示器と同じ意味のもの。
1の後にこちらもセットでやるとより効果的だ。
街中でやっている人が少ないので、
これをするだけでドライバーの心を穏やかにすることができるだろう。
恥ずかしがらずにバンバン右手を差し出せば、
社会に平和をもたらすことができるやもしれぬ。
どちらも原始的な方法ではあるがかなり効果的である。
自分の身を守るためにもこれからも続けていこうと思う。