大宮公園小動物園に行ったらレンズ沼への入り口に立ってしまった。
http://www.parks.or.jp/omiyazoo/index.htm
この動物園の魅力の一つが無料ということだろうか。
大宮公園を散歩しながらついでに動物でも見ていく?
感覚で動物と触れ合うことができる。
ホームページでは大宮公園内のどこに動物園があるのか
若干わかりづらいが実際行けば案内があちこちにあるので迷うことはない。
普段はコンクリートジャングルの中に生息している。
土や獣の匂いを嗅ぐと癒される。
おっちゃんがぼっちで動物園にいるが
誰も気にすることはない。
同じようなおっちゃんは他にもいたので
ぼっちだからということは全く気にすることはない。
今回動物園を訪れたのは写真をとることである。
ろっくさんは焦点距離が17-50mmのものしか持っていない。
カピバラさん的動物は比較的近寄れるので大きく撮れるのだが、
ほとんどの動物は遠くて標準ズームレンズには少々厳しい。
そうすると自然と望遠レンズが欲しいなぁっとなるわけである。
こうやってみんなレンズ沼にはまってしまうんだろう。
ネットで調べると中古市場には
ダブルズームキットの望遠側のレンズが安く出回っている。
レンズ沼の先駆者達がキットレンズから
ステップアップする際に手放したものだろう。
これなら手に入れやすいなと
でもせっかくなら白レンズが欲しいなの間でゆらゆらである。
動物園に行っては望遠レンズ
花を撮りに行けばマクロレンズ
ボケ感がもっと欲しくなって単焦点レンズ
が欲しくなる。
中古で探したり実店舗でいじくったり
いろいろ考えているのが楽しいレンズ沼。
経済的な面を除けば楽しい沼の一つである。