断捨離やったらストレス発散できてケーキ食べてで一石二鳥だった。
断捨離
流行に敏感なろっくさんは早くも便乗しようとしている。
既に出遅れているかもしれないがそんなことはどうでもいい。
超絶理系のろっくさんにはその読み方すらわからないわけだが、
goo辞書によると以下のように表現されている。
だん‐しゃ‐り【断捨離】
不要なものを断ち、捨て、執着から離れることを目指す整理法。平成22年（2010）ごろからの流行語。
方法や効果のほどはNAVERまとめで詳しく紹介されている。
ろっくさんもものが捨てられないタイプの人間である。
クローゼットには高校生の時のTシャツが残っている。
(これは今回も捨てられなかった。)
好みや体型が変わって着られない服や、
改めて読むことはないであろう推理小説。
どんどんいらない物に支配されていく。
それが長年ストレスであった。
そんな理由から今まで捨てられなかったものを処分した。
NAVERまとめに多く記載されている断捨離の効果の中で、
ストレスが減って気持ちが楽になる。が一番肌で感じた。
見た目にすっきりしたというのもあるが、
使わないものから解き放たれた開放感が大きい。
新しい物が欲しくなった時、
持っているが使わない物が足かせになっていることはないだろうか？
いつか使うのいつかは絶対やってこない。
まさにこれである。
そして、
新しい物を買う時は今持っている物は捨てる。
くらいの気持ちがない時は買わない。
次々物を買って使わない物を作らないための自分への教訓である。
今は中古市場も発達している。
いらない物を売って得たお金でケーキを食べた。
充実した週末であった。
