１人で居酒屋に行ったらこんな良いことと少しのデメリットがあるよという話
世の中には1人用のカラオケや焼肉屋があるという。
自慢じゃないがそんなシステムのお店ができる前から
ろっくさんは１人行動が得意である。
時代がやっと追いついてきたのだろう。
１人〇〇は他人の目が気になる人が多いだろうが、
寂しい奴と思っている人がいたとしてもそれを知るすべはないし、
意外と周りの人は気にしていないもんである。
良いこと
つまみ独り占め
盛り合わせ的メニューだとよりその効果は顕著に表れる。
例えば焼き鳥の盛り合わせ。
複数で行くと１人一本派と全部少しずつ派との戦いが始まる。
そんな戦いを気にすることは全くない。
豪快に全部平らげることができるのだ。
それを成し遂げた後には
征服感に満ち溢れることだろう。
人生で一度はこの征服感を体験してもらいたいものだ。
最初から最後まで自由時間
誰もいないから何をしても自由。
本を読むもよし、スマホをいじるもよし、
ゲームをするもよし、物思いにふけるもよし etc...
から揚げにレモンをかけるかどうかも悩まなくてもいい。
しかも個室に案内された場合は
自分の家のようにくつろぐことができる。
横になって本を読みながらお酒を飲んだっていいのだ。
だったら家で飲めばいいじゃないかと思うかもしれないが、
自分では作れないようなメニュー満載、後片付けもしなくていい。
魅力に満ち溢れている。
デメリット
満腹まっしぐら
１人居酒屋最大のデメリットがこれである。
いろんなメニューを少しずつ食べたい人や少食の人には悩ましい。
メニューにもよるが大食いの類であるろっくさんでも
せいぜい三品くらいが限界である。
メリットの裏返しなので切っても切り離せない。
致し方なしだがろっくさん的デメリットはこれのみである。
まぁ無理やり１人で行く必要はないが、
少しでも魅力を感じた方は臆せず挑戦してみてはいかがだろうか？
