痛風の恐怖から逃れるために実践しようと思う3つのこと
健康診断の結果がやってきた。
毎年ほとんどがA判定だが尿酸値だけが上限値を超えている。
今年こそはと思っていたが上限値7.0に対して7.5。
あえなく撃沈。
何の対策もしていないので当然の結果だろう。
また1年。痛風になる恐怖に怯えながらの生活となる。
尿酸値はストレスでも上がる
数年前の転勤とともに突然やってきた尿酸値の恐怖。
完全にストレスのせいだと決めつけて何の対策もしないろっくさん。
ストレス発散という名の自分へのご褒美だけではどうにもならない。
三日坊主大王のろっくさんにどこまで続けられるか定かではないが
来年の健康診断に向けて目標をたてるとする。
3つの対策
食事制限
油っぽいものマスターのろっくさんには中々厳しい。
しかも、気持ち悪くなるまで食べることに快感を感じる輩である。
尿酸値が高くなる一番の原因は食事とみて間違いないだろう。
これが制限できれば誰も苦労はしない。
まずは油っぽいものはなるべく食べない。
気持ち悪くなる一歩手前(つまり普通の満腹)でやめる。
くらいの気持ちでいくとしよう。
適度な運動
週末運動歴はけっこう長いが回復する兆しはない。
適度なの定義はよくわからないが、
週末だけだと頻度が少ないのは間違いない。
さっそく言い訳だが、
今のビジネスライフでは平日まとまった時間をとることは難しい。
よって通勤時間を利用する以外に方法がない。
(ビジネスライフを変えたら？という至極まっとうな意見は一旦置いておく。)
これからは通勤電車内での腹筋、腕立て、スクワットを日課としよう。
というのは冗談でまずは一駅ウォーキングから始めることにする。
水の大量摂取
よく聞く1日2L。
それがどれだけがんばらないと達成できないのかわからない。
まずは普通に過ごしたらどれだけ水分を摂取しているか？を把握。
すでに2L付近であればそれをキープか更なる高みを、
足らないようであれば当面2Lを目標に。
の流れで行くとしよう。
全体的にハードルを下げてしまった感は否めないが
来年の健康診断結果に乞うご期待だ。
追伸
尿酸値という言葉から勝手に尿検査による値かと思っていたが
実際は血液検査でわかるらしい。
