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ええおっちゃんになりたいおっちゃんによるブログ。カメラと自転車と英語と酒と泪と男と女と時々建築

           

文章を書くことが苦手な理系男子がブログを始めてから気づいたこと

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パンパカパーン♫(古い?)

 
本記事にて祝50回目の更新である。
 
約4ヶ月で50記事だとその更新頻度はしれているが、
三日坊主大臣のろっくさんにしては続いているほうである。
 
私立理系型のろっくさんは元々文系科目が苦手である。
 
理系男子は1%でも可能性のあることは絶対無理とは言わないのだ。
何が言いたいかというと情報を正確に伝えたい性分なのである。
 
この2文から文章を書くことが苦手だというのが伝わっただろう。
 
要するに・・・の話しが全く要していない
説明下手の人が周りに1人はいないだろうか?
 
要するにろっくさんはそういうタイプの人間なのである。
 
常々、文章や説明が上手くなりたいと思っている。
 
ある日、本屋さんを徘徊していたところ一冊の本を見つけた。
 
伝える力   池上彰氏著
伝える力 (PHPビジネス新書)

伝える力 (PHPビジネス新書)

 

 

本の中にはこんな記述があった。
 
  • 伝える力を養うためにはアウトプットをする必要がある。
  • その方法としてブログやツイッターは有効である。
 
これがこのブログを始めるに至ったきっかけである。
 
50記事程度で伝える力が養われたかどうかは定かではないが、
多少なりとも感じることがある。
 

文章を書くのが上手くなったのでは?

以下は本ブログ最初の記事である。
(正確には二つ目の記事。本当の最初の記事はプロローグみたいなのでとばした。)
 
比べてみてどうだろうか。
 
自意識過剰ですかね?
 

(  )内のようなことを書かなくなった

(  )とは上記の過去記事のすぐ下の文章である。
 
意図的に書いたんですよ。
 
無駄だとわかっててあえて書いたんですよ。
 
情報を正確に伝えたいが為にそんな記述が多くなる。
 
仕事メールでも何かを説明する時でも同じだ。
 
結果として文章や説明が長くなり
本来伝えたいことが伝わらないの悪循環。
 
すぐに直せはしないが徐々に軌道修正中だ。
 
前述の著書内には、
アウトプットした内容に対する周りの反応によって
さらに伝える力を養うといった主旨の記述があったかと思う。
 
おっちゃんが好き勝手書くブログに周りが反応することはない。
それはもう一歩進んだレベルの話しだろう。
 
だったらもっと更新してレベルアップしよう!
といきたいところだかそうは問屋がおろさない。
 
細々と続けていこうと思う。
 
100記事を迎える頃にはレベルアップしているだろうか。。。