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初めての三脚を検討しているサラリーマンが耐荷重表記に惑わされていた件。

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既に三脚を持っていたり詳しい人からしたら

お馬鹿さんね!ってなもんだろう。

 

えーえーお馬鹿さんですよ。

 

三脚が欲しいと思い始めて数ヶ月。

 

今日もヨドバシカメラの三脚の森で遊んでいた。

 

自転車や電車での移動が多く、

常々コンパクトな三脚が欲しいと思っているろっくさんは

トラベル三脚をメインに探している。

 

現在、過去記事に記載した三メーカーに的を絞っている。 

rocksan.hatenablog.com

 

いろいろある比較項目の中に、

耐荷重最大積載という表現がある。

 

その文字から三脚に載せられるカメラやレンズの重量の

最大値だと想像することができる。

 

それはそれで間違いはないだろう。

 

そこからろっくさんは同じ重量のカメラを載せるのであれば、

耐荷重が大きい方が余裕度が大きいのでより安定しているのだろうと

考えたわけである。

 

それもそれで間違いではないのだろう。

 

しかし、

同じメーカー内での比較限定である。

 

ヨドバシカメラの店員さん曰く、

メーカーによって耐荷重の判断基準は異なるらしい。

 

例えば、

あるメーカーでは、そのくらいまでなら撮影に問題ないという重量を示し、

違うメーカーでは、それ以上載せると倒れるかもよという重量を示す。

てな具合である。 

 

道理でやたらと大きい耐荷重の三脚があるわけだ。

前から感じていた疑問を解消することができた。

 

じゃ比較しているメーカーが違う場合、

どこで判断すればいいのよ?となるわけだが、

それは脚径とのことだ。

 

そこから耐荷重を推測することは難しいだろうが、

あっちのよりこっちのメーカーの方が剛性があるねってのがわかる。

 

ちなみに前述例の前者は国内メーカーに多いらしい。

 

おっちゃんに付き合ってくれた店員さんありがとう!

 

また一つ勉強になった。

 

rocksan.hatenablog.com