街乗りローディーが手に入れたビンディングシューズ GIRO Rumble VR
山を攻めるわけでもない。
100kmを超えるようなロングライドをする根性もない。
街乗りローディーの話しである。
GIRO Rumble VRを選んだ理由
1. 見た目
普段着で乗ることがほとんどなのでレーシーなものは避けたい。
なんなら自転車に乗らない時でも普通に履けるくらいのものが欲しかった。
おしゃれさんが履きこなしている写真が載っているので参考にされたし。
2. 歩きやすさ
マウンテンバイク用ビンディングシューズ最大のメリットである。
普通のスニーカーみたいな感じなので街中を歩いても問題無し。
山登り用シューズの底の硬さを持ち合わせているので、
ちょっとした山登りにも使えるかもしれない。
3. 近所のお店にあった
ネットではいいのが見つけたけど靴は実物を見て買いたい派
にとっては近所に実物があるというのも意外に重要である。
普段靴は26.5cmのろっくさんはサイズ43(27.2cm相当)で
幅がちょうど良くてつま先がちょっと余るくらい。
足の幅が細めの人は42がジャストサイズかもしれない。
本格的なものに比べるとホールド感は薄いかもしれないが十分である。
無駄に嵌めたり外したりして遊んでいる。
今のところそれが楽しいので
信号で止まっても特別ストレスにはならない。
よく聞くが巡航している時にはその効果はよくわからない。
慣れの問題だろうか。
いずれにせよ大満足である。
