普通のサラリーマンが2ヶ月勉強したらTOEICで何点取れるだろうか?
留学経験があるわけでもない。
仕事で英語を使うわけでもない。
普通のサラリーマンの話しである。
できるサラリーマンは英語ができる。
→ モチベーションを保つためにTOEICを受ける。
の流れでTOEICを受けようと思いついてから2ヶ月がたつ。
今まで全く何もしていないがついに行動に出た。
2015年11月15日(日)
TOEICを受験する。
まぁ一回目は記念受験だからとか
二回目の伸び率に期待しようなどと言い訳を考えていたが
まずは勉強するための書籍を入手した。
2カ月で攻略新TOEICテスト470点! (残り日数逆算シリーズ)
- 作者: 白野伊津夫
- 出版社/メーカー: アルク
- 発売日: 2009/07
- メディア: 単行本
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この書籍を選んだ理由は以下の通りである。
本屋のTOEICコーナーで一番目標点数が低かった
TOEIC関連書籍の多くが目標点数を掲げている。
高得点を掲げている本の方が内容は濃いのだろうが、
スタート地点のレベルも相応に高いだろう。
そんなものを選べば出鼻をくじかれることは目に見えているので、
もっと初心者向けのものをと探していたところこちらを見つけた。
以前の記事に書いたが、
ろっくさんの目標点数は450点であるからちょうど良い。
千里の道も一歩から。
まずは体力づくりからである。
1日当たりのページ数が決まっている
昔から夏休みの宿題は7月中に終わらせようと計画を立てて
8月31日に死にそうになっているタイプである。
最初から1日あたりの目標が設定されているのはありがたい。
ちなみにこの470点目標シリーズには
5日間/3週間/2ヶ月の三段階用意されている。
今の英語力から5日間や3週間で
どうにかなるもんでもないだろうと2ヶ月のものを選んだ。
申し込んでから気づいたが、
今から試験日まですでに2ヶ月を切っている。
若干のペースアップが必要だ。
四の五の言ってても始まらないので、
ここに勉強を開始することを宣言する。