理系男子はモテるのか?から探る理系男子の思考回路
理系男子はモテるか否かを議論する前に
モテるの定義とはなんぞやと考えるのである。
goo辞書でモテるを調べると以下のように表現されている。
も・てる【持てる】
[動タ下一]《持つことができる意の「も(持)てる」から》1. 保たれる。維持される。「座が―・てない」2. 人気がある。人から好意をもたれ、よい扱いをうける。「年上の女性に―・てる」
ここで議論する意味としては2番が近いが
はたしてこの表現だけで理解できるだろうか?
定量的に表現できないとモテるのかモテないのかわからない。
と理系男子は考えるわけである。
例えば、モテるの定義が
バレンタインデーにチョコをもらった数が◯◯以上であれば、
◯◯以上はモテる、◯◯未満はモテないと判断することができる。
このように表現できるとしたら
モテる人、モテない人はチョコの数で判断できる。
そしてその判断は誰がしたって変わることはない。
しかし現実はそんな表現の仕方ができることは多くない。
そんなこともわかっている。
その狭間で自分なりに納得のいくところを見つける。
以上が理系男子の思考回路である。
全国の理系男子から突っ込まれそうだが、
多かれ少なかれそういう一面を持っているのではないだろうか?