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サラリーマンがセルフ坊主ではなくプロ坊主を選んだ3つの理由

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僕はいわゆるセルフカットではなくプロによる坊主である。

1,000円カットに行くペースが3週間ごとなので、
6,000円のバリカンを買った場合は18週間(4.5ヶ月)以降に
セルフカットによるコストメリットが出る計算になる。
 
8月上旬に坊主にした僕は12月中旬以降も坊主にした場合に、
セルフカットにしとけばよかったってことになるのだが
今後もプロ坊主にしようと思う。
 
その理由はこんなところだ。
 

めんどくさい

これにつきる。
 
 毎日カットをする場合は毛が細かいのでそのまま流しても大丈夫だろう
 
 たまにしかやらない場合は新聞紙を敷いてやろうね
 
が一般的な意見のようである。
 
ずぼらな僕は毎日するのも新聞紙を敷くのもやってられない。
 
そんな僕にとっては目をつぶって15分待てば坊主になるプロ坊主は魅力的なのだ。
 

虎刈りになる恐怖からの逃亡

セルフカットできれいに坊主にできる人を尊敬する。
 
You tubeにはHow to動画がたくさんあるが僕にはそれができる自信がない。
 
鏡を見ながらのひげ剃りですら僕の目をすり抜け成長し続けるやつがある始末。
 
見えない後頭部をきれいにできるとは到底思えない。
 
街ゆく人は虎刈りになっている僕の後頭部を見てクスクスしているのだろう。
と思うとろくに街中も歩けない。
 
1,000円でその恐怖から逃れられるのであれば僕はそれを選択する。
 
 

時は金なり Time is money.

たまに英語を入れたいだけなので悪しからず。
 
セルフカットにすればいいのに!という意見の大半は
節約することを意図しているのだろう。
 
しかし人が動けばお金がかかる。
 
1日8時間で20日働いて30万円の収入を得る人の場合、
時給に換算すると1,875円だ。
 
ということはセルフカットに30分かかったとしたら
その価値は937円分。
 
1,000円カットとほとんど変わらないではないか。
 
自分でやる場合は本当に出費するわけではないのだが、
そう考えるとプロにお願いしたほうがいいと思う人もいるのではないだろうか。
 
散髪代だけで考えると最もコストパフォーマンスの良い髪形は長髪だろう。
 
コスパを気にする人は長髪にすればよい。
まぁ長髪だとシャンプーやら電気代やらにお金がかかるんだろうけどね。
 
 

最後にプロ坊主のデメリット

 自分で坊主にしているの?
 
 していません。
 
 自分でしたらいいのに!
 
というやりとりが果てしなく続くこと。
 
言われることは間違いないので、
笑顔でそうですね!と言い続けよう。
 
結局セルフかプロかは好みによるが、
坊主自体がコスパの良い髪型であることは間違いないだろう。